工房通信

テーブル脚の耐久試験

工業技術総合センターにて脚の耐久試験を行いました。

ボルトの太さをM12とし、天板に取り付け後は金具が見えなくなる仕様です。
脚の根元をラッパ状にしたため、接地面積が増え、テーブルの安定感につながりました。

テーブルの天板に100㎏の重りを載せて、天板の側面を決められた荷重で
10秒間10回押し付け、接合部の強度に問題がないか評価する試験です。

横からの規格荷重60㎏に於いても十分な強度が保たれ
無事試験は終了しました。

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