2018.09.08
テーブル脚の耐久試験
工業技術総合センターにて脚の耐久試験を行いました。
ボルトの太さをM12とし、天板に取り付け後は金具が見えなくなる仕様です。
脚の根元をラッパ状にしたため、接地面積が増え、テーブルの安定感につながりました。
テーブルの天板に100㎏の重りを載せて、天板の側面を決められた荷重で
10秒間10回押し付け、接合部の強度に問題がないか評価する試験です。
横からの規格荷重60㎏に於いても十分な強度が保たれ
無事試験は終了しました。