工房通信

木材市場の様子11月

数か月ぶりに木材市場へ出かけた。

丸太の売買は冬が一番のシーズンなのです。

今回は飛騨高山産の樺(ウダイカンバ)がたくさん並んでいた。
質が良い樹なので、テーブル用脚にはうってつけだ。

 

 良質なウォールナット材の切れ端が出品されていたので、購入した。

こう言う変な形で売られているのは、何か目的の形に伐った後の端くれなのだ。

器を作る材料にはとても良質でよい木だと思う。

 

大きな穴の開いた大木があり、中に入って写真を撮っている人もいた。

この木の使い道は何だろうか。

四つ又の樹はこの後どうなるのでしょうか?

樹と言うものは、樹種、大きさ、形、色合いなど色々で、見ているだけでもとても楽しく思います!

 

工房通信カテゴリ
Archives