工房通信

2月原木市売りの様子

2月、丸太の売り買いが盛んな時期です。
比較的暖かな一日となりました。

本日とても良質な樺材が手に入りました。
真ん中の樺材です↓
 
丸みが素直な、まっすぐな木です。きっと良い製品ができることでしょう。

左側の山が胡桃材、右側の木が樺(ウダイカンバ)です。
丸太の状態ではこのような違いがあります。

長野県木曽地方の樺の木にはこのようなしるしが貼ってあります。
まさに地元の木です。

この木が何年か後にはテーブル用ろくろ脚に加工されていきます。
長い乾燥期間がまっています。
 
 

 

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